消毒剤足りない！英の救世主はジン蒸留所

新型コロナウイルスが蔓延し、暗く悲しいニュースばかりの今、少し温かい気持ちになれる新聞記事を見つけました。

英国でも、手指の消毒剤が不足しています。そこで、英国名産のジンやビールをつくる蒸留所が高濃度のアルコールに添加物を混ぜたものを無償で提供しているそう。

日本でもウイスキーや日本酒の製造所の方々にお願いして、消毒薬の代用品を作るのは難しいのでしょうか？それとも、日本でもそういった動きがあるのでしょうか？

とにかく、無い物を補完するために今ある物から何が作り出せるのか、発想の転換が求められるのでしょうね。

そういえば、知り合いから聞いた話ですが、

マスクはもう手に入らないので、皆さんマスクを自作されている人が多いのは、よくニュースで放送されています。これは知っていたのですが、マスクのゴムをつけるためにホッチキスの芯が使われているそうです。それによってホッチキスの芯まで品薄になっている？（本当かどうかは分かりませんが）

また、マスクの鼻部分を補強する素材として、食パンが入っている袋の口を縛っている針金のようなものを利用している人もいるようです。発想のたくましさに驚かされました。

皆さんも知恵と工夫によってこの難局を乗り切る知恵を絞りだしましょう！